子供用キックボードの選び方のポイント
もうすぐ5歳になる娘にキックボードを購入しようと考えてますが、種類が多すぎて悩んでいます。子供用キックボードの選び方のポイントなどがあれば教えて下さい。
子供用キックボードには、様々な種類があります。
安全に楽しむためにも、必ず対応年齢をチェックするようにしてください。
注意していただきたいのはタイヤの数です。
タイヤの数に応じ推奨年齢が変わるので、しっかりと確認して購入しましょう。
タイヤの数は、4輪・3輪・2輪と異なるモデルがあります。
3輪・4輪のキックボードはタイヤが多めについているのでバランスも取りやすく、転倒などの心配が少ないのはお解りいただけると思います。
5歳以下のお子さんには、バランスの取りやすいこの3・4輪のキックボードをおススメします。
また、インチ数によっても適正年齢は変わってきます。
4インチ=小学校低学年
5から8インチ=中高学年
体は大きくなったのに、キックボードが小さいままだと、サイズが合わず転倒や故障の原因になりかねません。
ですから、体のサイズに合わせてキックボードのサイズも変えていくようにしましょう。
最後に欠かさずチェックしていただきたいのはブレーキ関係ですね。
ブレーキの利き具合はもちろんですが、操作のしやすさも子達にとっては重要です。
キックボードのブレーキは、大きく分けて以下の2種類があります。
@自転車のようにハンドルにブレーキが付いている「ハンドルブレーキ」タイプ。
A後輪のカバーを踏むことによって、摩擦の力でブレーキをかける「後輪ブレーキ」タイプ。
後輪ブレーキの方は足で踏むだけなので、5歳以下の小さな子供でも簡単にブレーキがかけられると思います。
6歳以上の子供には、自転車感覚で操作できるハンドルブレーキタイプをおすすめします。
ただし、「後輪ブレーキ」タイプの場合、摩擦でどうしてもカバーやタイヤが削れてしまい、そのうち変な音が鳴ったり、カバーが外れたりすることがあります。
メンテナンスをしっかり行うのはもちろんのこと、大人が目を離さず適宜サポートしてあげることもお忘れなきようお願いします。
おススメ!口コミで評判の「キックボード 5歳対応」
・口コミ数を参考にして掲載しています。
・価格等の変動がある場合がございますのでご了承ください。
・詳細につきましては、必ずリンク先でご確認下さい。
・価格等の変動がある場合がございますのでご了承ください。
・詳細につきましては、必ずリンク先でご確認下さい。